旅行・散歩 ハイキング養老渓谷

養老渓谷 観音橋や弘文洞跡ある「バンガロー村・弘文洞跡コース」のはずが・・・

退屈なお盆休み・・・。金曜日は晴れたので、ちょっと足を伸ばして、千葉県房総半島にある養老渓谷へ。(千葉県民でありながら、こちらはお初。)

途中の田園風景。

のどかだ。

今回は車で行って来たけど、養老渓谷駅はこんな感じ。とってもローカル感満載。

本数が少ないので、注意が必要。

足湯あり。駐車場は閑散。

電車で来た人はここからハイキング開始。

栗又の滝(養老の滝)が目的の人は10km以上あると思うので、バスを使うのが無難だと思う。

養老渓谷のハイキングコースは主に3つ。

・駅から直結の「大福山・梅ヶ瀬コース」(約9.6km)
・観音橋や弘文洞跡ある「バンガロー村・弘文洞跡コース」(約7.4km)
・養老の滝がある「滝めぐりコース」(約4km)

養老渓谷観光協会 ハイキングマップ
http://www.youroukeikoku.com/sys/wp-content/themes/yorokeikoku/download/img/keikoku.pdf

駐車場はいたるところに点在。今回は観音橋近くのこちらに停めた。大体相場は一日400~500円。空き地みたいなところも結構ある。

こちらの駐車場で上記PDFのマップを頂く。計画まったくなしで来た私には大変ありがたい。

最初コースをよく確認していなくて、惰性的に「バンガロー村・弘文洞跡コース」へ。結果的にマップの案内とは逆方向になってしまったけれど・・。

駐車場近くではバーベキューや水遊びをしている子供多し。ひたすら歩く。

涼しいかも。

途中からアスファルト。

暑い・・・・。

トンネルがある。

歩く。

ひたすら歩く。この時点でどこを歩いているかわからない。(ーー;)(googleマップには詳しく表示されない道路。)

この案内板が見えてきたら、コースから外れている証拠。

この場面でまっすぐ(麻綿原高原)進むと・・・

林の中に進みそうな気配。

トンネル。

再びトンネル。この時点で引き返す。大型車は通れないと思う。

バンガロー村まで戻る。

非常に分かりづらいけど、右側に道があった。

下る。

養老渓谷にある案内板、全般的に簡易的なものが多く、とにかく分かりづらい。

登る。

バンガロー村に到着。

ここを抜けて駅方向へ。

田園。

またまた分岐点。

これは左が正解。

自然。虫多し。。。

なんでこんなかたちになったんだろう。前は道が無かったのかな?

再び分かれ道。

右奥へ進むと出世観音。

この看板(案内板)あるけど、どっちに行けばいいか分からないし。

出世観音に到着。これまた静か。

真っ暗なトンネルをくぐって、観音橋。

大分ショートカットしたかも。弘文洞跡がどこだか、分からなかった。。

うーん。見所が・・・。

自然は十分満喫できる。シーズンオフのように静か。人が少ない。数ヶ月して紅葉が始まる頃に混むのかな。

 

旅行・散歩

コメント

  1. johncomeback より:

    分かりづらい案内板は困りものですねぇ。
    僕の息子も千葉県民ですが、行った事無いだろうなぁ。

  2. えす より:

    最近はスマホがあるので、ある程度は調べがつくのですが、
    ここは電波の入りが悪く参りました。。。
    千葉県民でもあまり、縁が無い場所ですねぇ。

memogaki
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