【ドコモ光】解約申し込み後、返却キットが届いたのでONUを返却。

ドコモ光を解約して、1週間余り。フレッツ回線を提供しているNTT東日本から「返却キット」が普通郵便で届いた。

返却キットの中身はこちら。着払い用の伝票と返却用袋、返却に関する注意事項が書かれた案内。

今回、返却するのは、回線終端装置（ONU）、宅内光配線コード（白いケーブル）、付属品（ACアダプター等）。

注意事項の案内は両面印刷となっており、「対象機器以外については送付しないよう注意願います。」と書いてある。これはプロダイダ（私の場合はとくとくBB）からレンタルしていた無線LANルーターなどは返さないようにという意味。また、返却用袋に直接入れるのではなく、「機器受取時の箱または、お手持ちのダンボール等にいれて返却」と。梱包に慣れてない人は、この注意書きをよく確認せずに、そのまま入れてしまう人が多そうな予感。壊れたら、最悪弁償的なことになりかねないので、注意が必要かと。

私の場合は、元箱を保管していたので、こちらに詰める。工夫しないとうまく入らない・・・。

最後に、返却用袋にこちらを入れて、着払い用の伝票を貼り、郵便局に集荷の依頼をするか、コンビニへ持っていけば一連の作業は終了。伝票に必要事項は印刷されているので、記入する箇所は無し。

返却期限は記載されていないけど、忘れないうちに早めに返却したほうが良さそう。万が一、間違って返却対象外の機器を一緒に送ってしまった場合、1か月程度は保管すると案内には書いてある。（1か月以上経過すると、破棄扱いになるらしい。）

これとは別に、プロバイダにルーター（レンタル品）を返却した。私が契約していた「とくとくBB」は、解約日から20日以内に返却必須とメール連絡のみ。メールを見落として、遅れたら補償料11,000円とやや強硬的な気が。。。メールには直接返送先の記載がなく、URLをクリックして自分で確認する。返却キットなく、梱包箱・伝票も自分で手配。返却先は新潟で、送料も負担せねばならず解約者には冷たいなと感じた。