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初ポータブル電源購入。Anker Solix C300 Portable Power Station。

少し前に購入したアンカーのポータブル電源。今更ながら開けてみた。ポータブル電源は災害時の備えにあったらいなーと思いつつも、価格がネックになっていた。購入したのは100V家庭用コンセント搭載の中では最も安価なエントリーモデル。

パッケージの構成は、本体に加えて、電源ケーブル、本体の肩にかけるためのショルダーベルト。

本体の操作パネル。エントリーモデルでありながら、接続端子は豊富。

サイドから。放熱のための隙間有り。青いプリントはデザイン。

裏側。

早速コンセントから充電。満充電までは約68分。コンセント以外にも、USBや車のシガーソケット、オプションのソーラパネルからも充電可能。

実際に災害があった際、停電でコンセントから充電できない可能性が高いのでこの辺はありがたい。シガーソケットへの接続ケーブルは同梱していないので、注意が必要。

本体正面にはライトが装備。

点けるとこんな感じ。明るさは3段階から設定可能。実用性からすると、正面以外にも真ん中が点灯したら、良かったかも。

ダイソンのファンヒーターを接続してみた。最高出力300Wなので、1000Wを超すファンヒーターの温風は当然ながら動作しない。送風モードであれば問題なく動作する。

USBはTypeCが3ポート。TypeAが1ポート。TypeCのうち2ポートは140Wの高出力に対応。

PDに対応したノートPCなら、アダプター使わずUSBケーブル1本で給電可能。

本体の液晶画面には残容量、現在の出力数、残り推定時間が表示される。

本体の重量は実計測で4.15kg。

コンパクト軽量モデルとはいえ、なかなか重いのでこんな涼しい顔で持ち歩くのは難しいな。。

防災以外にも、外で電源を使いたい場合や、キャンプなどレジャーでも使えそう。一台あると何かと頼もしいアイテム。

 

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