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ドコモ 「パケ・ホーダイ ダブル」の落とし穴

ドコモの携帯にiPhone4の2台持ちを始めて早3ヶ月が経過。

それぞれの良いところを使い分けし、意外と2台持ちが苦にならず、快適な生活。

メール・電話・電子マネー・定期・カメラ⇒ドコモの携帯
ネット・音楽・アプリ⇒iPhone4

・・・・・・・・・が、問題は料金。

iPhoneでは一切電話をしないので、想定していた料金のとおり。しかし、ドコモの料金が思ったより安くならない。

電話はほぼゼロ、ネットは完全にiPhoneに移行、スイカのチャージはオートチャージ設定。パケット通信が発生するのはたまにやりとりする友人や家族とのメールと、マックのクーポン更新だけ。

ん~。おかしいなぁ~と請求書を眺めていたら、パケ・ホーダイ ダブルに原因があった。

その原因とはパケ・ホーダイ ダブルのオプションに加入すると、基本料金に付帯される「無料通話・無料通信分」のうち、無料通信分が適用されなくなること。

パケット通信は無料通信分対象外のため、使った分だけ丸々請求されていたから、想定よりも高かった。私のようにほとんど電話やメールをしない人は、当月分と繰り越し2か月分の無料通話(通信)分がほとんどそのまま残る。

さらにドコモの場合、家族でファミリー割引に加入し、その家族も利用頻度が少ないと、余った分をさらに共有できる仕組みがある。

今のままだと無料通話分を毎月捨てている状態。1,500円程度なら、しばらくは毎月の無料通話と繰り越し分で相殺できる。繰り越し分が無くなっても、パケホーダイ ダブルに加入せず、超過分を払ったほうが得。

これは意外と知られていなかったりして。

 

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memogaki
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