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ドコモ パケ・ホーダイ ダブルの罠

現在私は、iPhoneとドコモのガラケー2台持ち。

ガラケーは電子マネー(おサイフケータイ)としてしかほとんど使用しておらず、長らく一番安いプラン「タイプシンプル バリュー」を契約していた。

月額の基本料金わずか743円。(マックの100円メニュー同様、隅っこにしか案内が無い。)

「タイプシンプル バリュー」は、単独で契約が出来ず、下記どれかのパケット契約が必要。

・パケ・ホーダイ シンプル(完全従量制) 月額0円
・パケ・ホーダイ ダブル2(上限ありの従量制) 月額2000円~上限4200円(フルブラウザ上限5700円)
・パケ・ホーダイ フラット(定額制) 月額5200円

「タイプシンプル バリュー」を選ぶような人は、電話も通信もせず、月々の料金を極力抑えたいわけで、おそらく大半が月額費用のかからない「パケ・ホーダイ シンプル」を選んでいるはず。

最低限、メールをするためにiモードを契約すると、この内容。

「タイプシンプル バリュー」 743円

「パケ・ホーダイ シンプル」 0円

iモード使用料 300円

ユニバーサルサービス料 2円

eビリング割引料 -20円
(郵送の請求書を廃止すると割引)

消費税

この組み合わせで自動的に「メール使いホーダイ」が適用されて、添付ファイルを含めたメールが容量関係なく無料になる。

これでしばらく事が足りていたのだけれど、無料通話・通信分が一切無く、少しでも通話したり、チャージで通信をしたりすると、「タイプSS バリュー」、「タイプ Sバリュー」のほうがお得だったりするので、少し前にプランを変更していた。

で、ここからが問題。最近なんとなくドコモのサイトを見ていたら、想定していた料金よりも若干料金が高いことに気づく。(-_-;)

何でかと思ったら、「パケ・ホーダイ ダブル」が契約されていたから。

「タイプシンプル バリュー」のプランから、無料通話・通信があるプランに変更すると「パケ・ホーダイ シンプル」から「パケ・ホーダイ ダブル」に自動的に移行するらしい。
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/packet/pake_hodai_simple/notice/

ここに書いてある。。

「パケ・ホーダイ ダブル」はパケット通信をしなくても、月額372円がかかる。パケット通信料が最大でも5700円で安心とうたっているけど、プランに含まれる無料通話・通信分だけで十分なわけで、毎月無駄に払っていた計算・・・・。

しかも、この「パケ・ホーダイ ダブル」はサイトから解約できず、コールセンターかドコモショップに申し込まなければならない。

私はコールセンターで解約を申し込んだけど、なかなか繋がらず、手続き完了までに15分かかった。

これは明らかに意図的な気がする・・・・。(-_-メ)

 

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コメント

  1. もも より:

    私もdocomoに、してやられました。
    しかも「タイプシンプル バリュー」に切替わった月は、無料通話分が繰り越されてしっかり残っていたのが、その翌月には、繰り越せないルールの為で、無料通話分が一気に0とされて、
    得するつもりが、逆に損に...

  2. 名無しの権兵衛 より:

    でもこれ危険だよ
    パケ代の単価が10倍くらいになるから画像メール一通開いただけで死ねる
    俺対して使ってないのに自動OS更新でもしたのか知らぬ間に上限に達してて結局高くついたからシンプルからダブルに戻したもん
    何もなければ370円くらい丸損だけど保険みたいなもんだ

memogaki
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