ソニー HD有機ELパネル搭載3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1

昔から、ソニー大好き人間の私。独創性のあるアイデアと斬新なデザイン、またそれらを実現する技術力が優れていたから。

しかし、デジタルフォトフレーム、ミラーレス一眼、スマーフォン、タブレット・・・ここ数年ヒットしている製品はいずれも、他社が市場を開拓し、後から乗り出すパターンが続いている。

ブラウン管時代は圧倒的に強かったテレビも、4年連続赤字の有様。どうした？ソニー。・・・と思っている人は私だけでないはず。

木曜の夜、横浜の帰りに、ヨドバシ寄っていたら、面白そうなものを発見。有機ELパネル搭載を搭載した、3D対応ヘッドマウントディスプレイ。しかもハイビジョン対応。

未来的なデザインかつ、最新の技術を凝縮した商品。久しぶりにソニーらしい感じだ。

ちょっと触っていたら、ヨドバシの店員さんが寄ってきて、いろいろ丁寧に説明してくれた。実際に装着してみると、まるで映画館みたい。（750インチ相当。とカタログには書いてある。）

3Dも箱の中を見るようなテレビのしょぼいものとは違い、映画館でみた迫力のある映像が体感できる。

価格は6万円。まぁ、そんなに高くない。ただ、在庫がまったく無いようで・・・。今から予約しても早くて1月下旬。2月、3月になるなんてこともあるらしい。

これからの時期が最も需要があるのにねぇ。。。。そんなに待ったら熱が冷めてしまう。