au版の64GB・ブラックを購入。
あらかじめ、auのホームページで事前登録を済ませていたので、店では契約内容の確認だけ。（申込書の記入やハンコもいらない。）
毎月割で実質2万ちょっとの負担とは言え、82,320円の本体代金は、安くない買い物。
早速商品。外箱は今までと同じような感じ。造りがしっかりしている。
本体のほかに、簡単な操作説明書・イヤホン・ケーブル類が同梱。
歴代シリーズ同様、説明書はこれだけ。最初は戸惑っていた人も、もう慣れたと思う。
イヤホンとケーブルが新しくなった。
電源コンセントから電源を供給する場合は、こうやって繋ぐ。
左が旧型、右が新型。Lightningケーブルという名称で、端子がかなり小さくなった。表裏関係なく、挿せる使用。見た目と異なり、意外としっかり刺さる。
こちらはEarPodsという新型イヤホン。2,800円で市販もされる。変わったかたち。
一番ビックリしたのが音質。今まで付属していたイヤホンと比べたら雲泥の差。重低音がしっかりきいて、高級イヤホンと比べても、遜色ないレベル。
iPhone4と比較。左がiPhone5、右がiPhone4。
表
裏
画面が大きくなった分、縦のサイズが伸びた。横は変わらず。重量112gは軽い。今までそうは感じなかったiPhone4(137g）がズッシリ感じる。
マナーモードの切り替えと、音量ボタンの位置はほぼ同じ。
イヤホン端子が上部から下部へと移動。
いろいろなところで言われているけど、ケースをつけないと、サイドの塗装がすぐにはがれそう。
iPhone4でも十分薄かったのに、さらに薄く。
SIMカードはマイクロ⇒ナノへさらに小型化。
iPhoneはiTunesでバックアップしたものを簡単に
復元できるので、1つボタンを押して、しばし待つだけ。電話帳やアプリはもちろん、ブックマークの配列、着信履歴まで、忠実にそのまま移行できる。
視野角が広く、鮮やかな液晶はiPhone5でも健在。（左：iPhone5（ケース装着） 右：iPhone4）
3.5インチ⇒4インチでさらに広く表示できるようになった。液晶の色味がちょっと微妙だけど、iPhone4ときもそうだったように、時間が経つと白くなってくるはず。
技術の進歩はすごい。日本メーカーも、世界が驚く商品を出せたらなぁ。。。
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