先週金曜日に予約をしていたiPhone 12 Pro Maxが発売日に届いた。
毎回色を悩むけど、今回も新色パシフィックブルーをスルーして、無難に「グラファイト」を購入。
パッケージがかなりスリムに。グラファイトも今回初の色にはあるけれど、これまでのスペースグレイの名前が変わっただけで、ぱっと見同じ色に見える。
パッケージ内容。今回からアダプタとイヤホン同梱廃止。
りんごシールは今回も健在。
角ばったデザインに戻った。iPhone 11 Pro Max比で、8.1mmから7.4mmに厚みが薄くなったのに、厚みが増したように感じる。
SIMのスロットが右から左に移動。側面がテカテカしているので、指紋がベタベタつく。乾いたティッシュなどで拭くと、かすり傷がつきそう。(高級感はあるけれども。)
レンズの存在感が大きい。実際にiPhone 11 Pro Maxや、他のモデルよりも大きくなっており、好みが分かれそうなところ。
発売前、いろいろ憶測が飛び交ったものの、結局Lightning端子のまま。iPad ProがUSB-Cなので、ここはやや残念。残す理由は何だろう・・・。
今回画面が6.5インチから、6.7インチへ大型化。たった0.2インチなのに、この差がかなり大きく感じる。(あれだけ大きく感じたiPhone Pro 11 Maxが小さく感じるくらい。)ポケットの収まり具合はほとんど誤差の範囲で、携帯性はギリギリ問題なさそう。
やや残念だったのでは、今回最も力を入れたであろうカメラ。何枚か撮って比較したけど、正直全然違いが分からない。というより、全モデルで十分キレイな域に達しているので、これ以上画質向上を求めるのは酷なのかも。
スマホのカメラで、これだけ明るい写真を撮れる時代が来るとは。センサー大きくなっていたり、望遠の倍率が上がっていたりと、まだまだ細かい部分はチェックしてなし。
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