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【映画レビュー】おと・な・り(おとなり)

霞ヶ浦公園の帰りに、映画も見てきた。1日は1000円なので。

結構マイナーと思われる作品。ルーキーズみたいな宣伝はしてない。V6の岡田准一、麻生久美子主演。

住んでいるアパートの壁が薄く、お隣さんが何をしているか分かっているにも関わらず、お互い一度も話すどころか、顔も知らない。そんな二人の意外な接点が・・・。

今までに無い題材。一応、恋愛ストーリー。主人公の下の名前が自分と同じで、何だか見ていて恥ずかしくなった。

内容は全体的に日常の何気ない生活を、映し出した感じ。ほのぼのした感じで、終わった後何だかリラックスした気分に。

見ていて苦しくなるような男女の駆け引きはありません。

今回はロックシティ守谷と言うショッピングモールに入っているマイカルで観て来たけど、事前のインターネット予約が松竹のMOVIX、東宝のTOHOシネマは無料なのに、マイカルはチケット以外に100円取られる。登録もかなり面倒だし。(ーー;)

席の確保以外にも、カップルが並んでいるカウンター行って買わなくてもいいので、結構助かるんだけどなぁ。ん~。

そー言えば、今の世の中、お隣さんと交流を持っている人っているのだろうか。

私自身、たまたま一緒のエレベーターに乗り合わせ、一度、顔を合わせたぐらい。その時初めて隣の人を知りました。(マンションなので隣の音はまったく聞こえない。何してるかなんてわからない。)

良いのか悪いのか。

風をあつめて~♪あの鼻歌がしばらく頭から離れない。

 

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memogaki
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