久しぶりの映画館。
恋愛小説が原作。ソラニンの三木孝浩監督作品。松本潤＆上野樹里がＷ主演。少し前にたまたまテレビでやっていた「とんねるずのみなさんのおかげでした」、食わず嫌い王に出演していた二人。男が泣いてしまったという内容に興味を持ってしまい、観てきた。
ひょんなことから、中学以来10年ぶりに再会する二人。なつかしのシーンが度々流れ、二人は愛を深めていく・・・。
あれ？これって・・・なにかと似ている。そうだ。これは以前観た「僕らがいた」とシチュエーションが同じだ。「僕らがいた」も三木孝浩監督の作品。また同じ展開か・・・・と思いきや、違った。大分違った。
・・・・全然違う。
そんなばかな・・・・という展開。ブライアンがいなくなったあたりから怪しくなってきた。なりたくても、絶対なれないことが世の中にはある。
切ない。誰かがメルヘンと書いていたけど、そうゆうことだったのね。最初で最後の恋（うそ）だった。実は○○だった。なーるほど。
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