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【映画レビュー】踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!

昨日、踊る大捜査線の最新作を観てきた。公開初日ということもあって、レイトショーなのにすごい人。

館内熱気ムンムン。普段映画を観に来ない人も多いので、上映中、隣の人に話しかけたりするマナーの悪い人も、チラホラ。(-_-メ)

内容としては、ほぼ予告どおり。驚いたのは最後くらい。最初のつかみはいかにも踊る大捜査線。

相変わらず署長含め3人組(スリーアミーゴス)が時折出てきて、良い味出してます。

時が経ってそれぞれの人が偉くなっているのはわかるのだけど、もう一工夫あれば良かったのに。

いつもの秋田弁。あるQ&Aサイトではへっちゃまげるな=要らんこと言うな。そんなわけ無いだろう。という意味らしい。(室井を演じる柳葉敏郎は秋田出身。)

今回は犯人VS警察という印象がいつもより薄い。と言うより、あまり緊迫感が無い。何だか新しいドラマ(事件)までの繋ぎのような感じで、このままシリーズを終わらせそうにない気がします。

 

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コメント

  1. ciel-bleu-fonce より:

    nice!をありがとうございます。秋田弁の解説を興味深く読みました。ドラマの頃からのキャラクターがところ狭しとでていて楽しかったですね。続編はきっとあるでしょう。

  2. えす より:

    確かに懐かしい感じがありましたね。
    逆に今回は新しい個性的なキャラが少なくて残念でした。
    是非ドラマで続編をやって頂きたいものです。

  3. カンブリア宮殿 より:

    「俺に○○なんていない、
                  いるのは○○だけだ!」
                        青島 俊作 

  4. えす より:

    またまた新たな名言ですね。

memogaki
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