昨日、踊る大捜査線の最新作を観てきた。公開初日ということもあって、レイトショーなのにすごい人。
館内熱気ムンムン。普段映画を観に来ない人も多いので、上映中、隣の人に話しかけたりするマナーの悪い人も、チラホラ。(-_-メ)
内容としては、ほぼ予告どおり。驚いたのは最後くらい。最初のつかみはいかにも踊る大捜査線。
相変わらず署長含め3人組(スリーアミーゴス)が時折出てきて、良い味出してます。
時が経ってそれぞれの人が偉くなっているのはわかるのだけど、もう一工夫あれば良かったのに。
いつもの秋田弁。あるQ&Aサイトではへっちゃまげるな=要らんこと言うな。そんなわけ無いだろう。という意味らしい。(室井を演じる柳葉敏郎は秋田出身。)
今回は犯人VS警察という印象がいつもより薄い。と言うより、あまり緊迫感が無い。何だか新しいドラマ(事件)までの繋ぎのような感じで、このままシリーズを終わらせそうにない気がします。
コメント
nice!をありがとうございます。秋田弁の解説を興味深く読みました。ドラマの頃からのキャラクターがところ狭しとでていて楽しかったですね。続編はきっとあるでしょう。
確かに懐かしい感じがありましたね。
逆に今回は新しい個性的なキャラが少なくて残念でした。
是非ドラマで続編をやって頂きたいものです。
「俺に○○なんていない、
いるのは○○だけだ!」
青島 俊作
またまた新たな名言ですね。