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kobo touchを使ってみた

最近何かと話題、楽天のkobo。電子書籍が流行りつつある中で、まさに挑戦的な価格7980円。

ほぼ同一性能であるソニーのPRS-T1が19800円だから、相当安い。週末実家に帰ったら、弟が買っていたので、ちょっと触らせてもらった。

電源は横に長押しスライドする。充電から1ヶ月弱は持つらしい。

そこそこ薄い。特段驚き無し。

本体は、つや消しのさらさらタイプ。個人的にこの素材にカバーはいらないと思う。後ろは、真ん中の部分が膨らんでいる。185gだからスマートホンよりちょっと重い程度。

ホーム画面。左側の「青空文庫」は著作権が切れて無料で読める書籍。

画面は6型、解像度は800×600。

右下のフォントボタンを押して、

文字の大きさや種類を変更できる。

左上の設定ボタンを押すと、

さまざまな設定メニューが現れる。

簡単なゲームも入っていたり。

iPhoneと同じようにホームボタンがあって、このボタンを押すと、最初の画面に戻れる。

正直、iPhoneやiPadに慣れていると、見づらい。動作もけして速いとは言えないし、電子書籍特有のページ切り替え時のぼぁ~んっていうのが苦手。あと、書籍数がまだまだ少なすぎる。価格も600~800円が中心で、お買い得感が少ない。

仕様なのか、一度クレジットカードを登録すると、パスワード無しで購入できてしまう。(ポチポチボタンを押していたら、買えてしまって弟に怒られた。)セキュリティー上も、いかがなものか。

いいなぁと思ったのは、デザインかな。余計なボタンがついてなくてスッキリ。あとはパソコン無くても簡単に書籍を買えること。WiFi対応でパソコンにケーブルを接続しなくても良いので楽。

7980円という価格なら、ちょっとしたプレゼントにも良いかもしれない。この手の商品はあまり値崩れを期待できないので、そのうち買うなら、今買って書籍を待つのも有りかも?

 

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memogaki
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