パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXG50

昨日の昼すぎ。体中が痛くて、フラフラし始めたので、仕事を抜け出して、病院へ。

体温計は38.5℃。花粉症だと思ってたら、実はインフルエンザだった。幸いにも病院なんか縁が無く、体温計すら自宅に無い私は、処方箋をどうすれば良いのかもわからなかった。

説明を聞いて、病院近くの薬局でもらってきたのがこの薬。

スースーしたら、今朝になって熱が下がり、体の痛みもほとんど無くなった。薬の力はすごい。

で、その前にネットで注文していた空気清浄機が届いた。

パナソニックのF-VXG50という人気モデル。最初はブラックにしようかと思ったけど、実物を見たときに指紋や、かすり傷が目立つのと、鏡のように反射してしまうので無難なホワイトを選択。

前面のフタを開けて、左上のロックを解除して、手前の集じんフィルターの奥にある袋に入った脱臭フィルターを取り出す。

10年間交換不要という優れもの。

で、元に戻す。

続いて集じんフィルターも戻す。（シールが貼ってある部分が上）こちらも10年間交換不要。

左上のレバーをロックをしてフタを戻して完了。5分もかからない。

加湿器としても使う場合は、右横のタンクを取り出す。

容量は2.3L。最大一時間あたり500mlの加湿が可能と、カタログには書いてある。

水を入れると、残り容量が外から見える仕組み。

電源オン。パカッと自動的にフタが開いて動き出す。入れ始めは上部がエアコンのようにスイング、前面は開いたまま。（時間が経つと、上部はほとんど開いたままゆっくりしたスイングに変わり、前面は閉じた。家電ロボットみたいな感じがして楽しい。）

空気がきれいなときはブルーランプ。

ちょっと片付けをしていたらレッドに変わった。

結構大きくて、電気代を心配していたけど、空気清浄機の中モードでは、わずか「8W」しか消費しない。すごい省エネ技術。

個人的には、特に悪いところが感じられない、よく出来た製品だと思う。

◎デザインがオシャレ。（グッドデザイン賞受賞製品）
◎音が非常に静か。エアコンをつけていると動作しているのかわからないレベル。
◎目がかゆくなくなった。（花粉を吸い取ってくれているかと。）
◎集じん・脱臭・加湿、すべてのフィルターが10年交換不要。
1個5,000円×3＝15,000円ぐらいするので、コスト面で非常にメリットが大きい。