旅行・散歩 北総線電車

新型スカイライナーに乗ってきた

日暮里から成田空港まで最短36分(上野からは41分)という新しい電車が開通。

とくに目的は無いのだけれど、新しいもの見たさに乗ってきた。

まずは最寄り駅から北総線で始発駅である上野まで。

京成上野駅からスタート。

エスカレータを降りて

きっぷ売り場に。ボチボチ混んでる。

次の電車の時刻と残り座席が分かる掲示板。

発車時刻が近くなるにつれて、かなり人が増えてくる。(残席数の掲示板がカウントダウンのごとく減っていく。)

時刻表。オレンジが新型スカイライナー。18時以降は別車両、別路線で成田まで。

きっぷ。2400円(乗車券1,200円+特急券1,200。JRのNEXよりは安いらしい。)

改札を降りて、ホーム

車両をパシャパシャと撮っている人たちが。家族連れも多し。

さっそく中に入ってみるとこんな感じ。新幹線みたい。

トイレ

洗面台

自販機

荷物置き場(防犯カメラで監視されてる)

新幹線と比べるとシートは薄め。ただし、その分前席とのスペースがかなり広い。足の長い人でもこれなら大丈夫。

通路も広い。

ドコモのシールが。こんなとこでも広告収入。

足元はコンセント。

上を見上げると、案内を表示するカラーモニター。

少し待っていると、スゥ~っと出発。

日暮里まではほとんど徐行。京成区間もそんなにスピードは出てない。モニターにはニュースやら広告やらが流れるのだけれど、たまに運転席からの様子が映し出される。(初めて観た。)

北総エリアになって、スピードが一気に加速。確かに速い。

新線区間でMAX160キロ。豪腕ピッチャーのボールより速い計算。新幹線のように景色が流れる。

あっという間に到着。

ホームが近未来的。ピカピカ。

お隣のホームにはライバルJRのNEXが。スカイライナーが青でNEXが赤。何だか一昔前のドコモとauのよう。

スカイライナーは頭の部分がとがっていて、いかにも速そう。

ここにもたくさんの人たち。

運転席はこんな感じ。

外人が利用することを考慮したのか、イスの幅がかなりワイド。

スカイライナーは日暮里からノンストップで空港まで。

ピカピカの構内。

折り返しで新駅「成田湯川」駅に向かっていると、電車が止まってしまった。どよめく車内。故障かと思いきや下り待ちとやらで、5分停車。

周りは田んぼだけ。これを観た他県の人は「千葉」は田舎と言うイメージになる。

成田湯川駅到着。

構内広々。駅前はまだコンビニすら無い様子。

スカイライナー通過。

最近新駅に多い待合室。空調が効いててとっても快適。

とは言え、電車の間隔が少なすぎる。。。

帰りに千葉ニュータウンでブラブラ。

何やらすごい行列。写真の奥もずっと並んでる。

真相は定かでないけど、おそらく運賃値下げによる定期の払い戻しかと。昨日から普通運賃5%、通勤定期1%、通学定期25%の値下げ。学生にはありがたい話。

スカイライナーが駅を通過。やっぱり速い。

数十年後、赤字路線になるのか、ドル箱路線になるのか。

 

旅行・散歩

コメント

  1. しんご〜☆ より:

    自分は普通の京成線乗って八千代緑ヶ丘へいきました。

  2. えす より:

    京成線は普段乗らないので、良く分かりませんが、
    久しぶりにブログいっぱい更新してますね。

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