BIC SIM(IIJmio)に替えてから、早一週間。
懸念していた回線の遅延等は、まったく無く、感覚的には何も変わらない。今のところ、非常に回線が安定して快適。
池袋の月曜朝。改札付近でも10Mbpsオーバー。
日曜日の夜。ベッドタウンの実家で測定。30Mbps近い。
契約容量オーバーをしたり、アプリで強制的に高速モードをオフすると、公表値で200Kbpsになるはずなのだけど・・・
200Kbpsを超えてる??
というのも、IIJの場合、契約容量を超えたり、高速モードをオフにしても、最初の75Kバイトまでは高速通信になるから。
軽いサイトだと、最初の75Kバイトで大半を読み込んでしまうらしく、ブログやスマホ向けサイトであれば、ほとんど支障のないレベル。(ゲームは読み込みに時間がかかって、イライラ。)
ちなみに、アプリであとどのくらい高速通信できる容量が残っているか、すぐに確認ができる。
大手キャリアは端末料金が実質含まれていたりして、単純には比較できないけど、私のように通話も通信もそれほどしないライトユーザーにとっては、ありがたい料金。
MNPの一括ゼロ円が完全に浸透しだすと、間違いなく格安SIMに切り替えるユーザーが今より増える。増えても今の回線品質を維持できるかが、ちょっと心配。あまり増えすぎると、回線を提供しているドコモが帯域を絞ったり、何らかの対策をしてきそうだし。
あと格安SIMとは直接関係無いけど、ドコモの回線はやっぱり安定している。電波が弱かった建物の奥とか、地下で、電波の途切れが無くなった。
とりあえずしばらく使ってみる予定。
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