食べ物 うどん三郷

北九州のソウルフード、資さんうどんを初めて食べてみた。

昨日は弟家族と新三郷のららぽーとにあるラウンドワンへ。3連休中日、お隣のコストコの影響なのか、周辺道路激混み・・・。帰り際、「資さんうどん」の看板が目に入り、寄ってみることに。

ここは三郷店。元々藍屋だったところ。「資さんうどん」が、すかいらーくに買収されたあとに、業態転換したと思われる。深夜2時まで営業。

待合場所では入りきらない人の数で、外で待っている人も多数。25組待ちだった。

店舗に着いたら、まず受付のタブレットで人数を入れて、発券機から番号券を取る。カウンター、4人席、6人席と区別している模様。カウンターは空席があったので、少人数ならカウンターもアリかと。

この番号券にはQRコードが記載されており、スマホで読み込むと、リアルタイムで今どの状況か把握が可能。せっかちな人でなくとも、順番が近くなるまで車で待機で出来るので、大変ありがたい。

30分くらいで順番が来た。4人くらいまでなら、もっと早いと思う。

メニュー。温かいうどんが中心。お値段リーズナブル。

うどん屋でありながら、そばも置いてある。丸亀も、はなまるも、そばは置いてないので、差別化できそう?丸亀でたまにそば注文して断られている、じーさん、ばーさんいるし。厨房はメニュー多いとオペレーション大変そうだけど。

おでんのメニューが豊富。ちょいと一杯的な需要かな。

セット物もあり。カロリーやばそうだけど。メニューの構成としては、出前を受けるような昔ながらのうどん屋、そば屋のイメージ。

ミニぼた餅。100円+税。安い。

おこさまメニュー。310円+税から。

注文はタッチパネルで行う。これは他のすかいらーく系のお店と同じシステム。

一番人気と書いてあった、肉ごぼ天うどんを注文。746円+税。

麺アップ。麺が身体にやさしい柔らかさ。イメージは煮込みうどんに近いかも。かといって、ふにゃふにゃなわけではなく、絶妙なコシ。夏よりも冬に合いそう。毎日のようにうどんを食べている私にとっては、新鮮な触感。ダシも意外とあっさりで、食べやすい。

テーブルにとろろこんぶが置いてあり、

無料でトッピングできる。

ごぼ天は単品でも注文可。ごぼ天3本 82円+税。小さな子供でも噛める硬さ。

おこさまメニューに付いてくるガチャガチャ。

資さんうどんの歴史。

埼玉県民のチェーン店のうどん屋と言ったら、なんといっても「山田うどん」だろうけど、個人的には、こちらの「資さんうどん」がいいな。

これから温かい食べ物を食べたくなる季節になるので、しばらくは待ち時間が発生しそう。

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