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iPhone17 Pro Max開封。iPhone16 Pro Maxとの本体比較とレンズ周りの傷対策を考えたケース選び。

アップル表参道でゲットしたiPhone17 Pro Max。今回は過去一、入手に苦労した。私もそうだけど、あれだけ発表時に変化が無い、ダサい、高い、傷がつくなど酷評されていた割には、何だかんだ結局購入するiPhoneユーザー・・・。

背面ビリビリ剥がして、ぱかっと開ける。落ち着いた深みのある青。シックな色味。

付属品はUSB Type-Cの充電ケーブルだけ。そのうちケーブルすら同梱されなくなりそう。アンドロイド端末はすでに本体だけだし。

iPhoneと書かれた紙のカードを裏返すと、「物理的なSIMカードは必要ありません。」と書いてある。逆転の発想の書き方。日本企業だったら、物理的なSIMカードには対応していません的な注意書きをするだろうな。

本体斜めから。本体重量はiPhone16 Pro Maxから6g増えて、233g。重量増自体はほとんど気にならない。厚みが増えたのは実感。角が取れて持ちやすくはなった。

左サイドから。ボタンの数や配置自体はiPhone16 Pro Maxと同じ。

右サイドから。日本向けモデルはeSIMへの完全移行で、SIMスロットが廃止になった。この位置でカメラコントロールボタン使う人いるのかな。

左側がスピーカーの穴、右側がマイクの穴。iPhone16 Pro Maxと配置が反対になった。この理由はなぜだろう。本体を横に持って動画視聴やゲームをすると、右手でスピーカーの穴を塞いでしまいそうな気がする。

よく見ると、樹脂カバーのようなもの。日本向けモデルはミリ波に対応しないので、本当にただのカバーらしい。

背面。リンゴマークの位置が下過ぎて、気になるという口コミがチラホラ出ているけど、私はまったく気にならない。ボディの素材がチタンニウムからの変更で、確かに高級感は薄れた。それでもディープブルーは最小限に抑えられていると思う。

それよりもカメラユニット全体がアルミでこれが傷つかないか心配になる。

前モデルとの比較。左がiPhone16 Pro Max。右がiPhone17 Pro Max。微妙にiPhone17 Pro Maxのほうが数値上は大きくなっているのだけど、正面から見ると、まったく違いが分からないと思う。

背面は大分印象が違う。改めて比較すると、質感はもちろんのこと、実用性を重視したデザインになった印象。カメラレンズ、フラッシュの大きさは同じ。カメラユニットが大きく主張していて、よりカメラに近いというか、カメラに電話機能がついたという感じ。

背面を下部から。

右サイドから。

左サイドから。

背面上部から。

今回購入したケースと保護ガラスはこちら。とりあえずアマゾンで安価なやつを探した。

まずは保護ガラスを開梱。2枚入り。カメラユニットを保護するレンズもついている。(今回は使用しない。)

最近はもっと簡単に取付できるものもたくさん出ているけど、そんなに手間ではないし、これで十分。ぴったり貼れて、悪くなし。

続いてケース。私が重視したのはカメラユニットまで保護が出来て、シンプルかつ軽量なもの。純正ケースを含め、大半のケースがなぜかカメラユニットがむき出しになっていて、傷がつかないか不安になっていたので。

装着。

背面はこんな感じ。

カメラユニットはもちろん、カメラレンズの淵まで保護。

シンプルで値段の割にいいんではないかと。

 

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