iPhone15 Pro MaxからiPhone16 Pro Maxの違いで大きく取り上げられているのは、キャプチャボタン。それ以外にも画面が0.2インチ大きくなっている。この0.2インチがどの程度の差なのか比較してみた。
iPhone15 Pro Max・・・6.7インチ 解像度2,796 x 1,290
iPhone16 Pro Max・・・6.9インチ 解像度2,868 x 1,320
iPhone16 Pro Max・・・6.9インチ 解像度2,868 x 1,320
画面サイズだけかと思いきや、解像度も微妙に異なるので、アプリが対応していれば、それだけ表示領域も広くなる計算。
左:iPhone15 Pro Max
右:iPhone16 Pro Max
まずはホーム画面。確かに微妙に大きい。ただ、アイコンの表示数は変わらず、下のスペースが増えただけ。使用感としては恩恵無いと思う。
続いてブラウザ。縦も横も広くなっているので、文字が多いニュースサイトなどは一度に少しだけ多くの量を表示できる。
グーグルマップ。表示領域は同じ。(iPhone15 Pro MaxはiOS17、iPhone15 Pro MaxはiOS18。アプリやOSをアップデートすると微妙に違いが出る可能性あり。)
ゲームも拡大表示。
写真(縦)。右のソフトクリームのほうが大きく見える?
写真(横)。違いが分からないレベル。
動画(iPhone撮影分)。
動画(Youtube)。
画面の大きさ、解像度以外の仕様は全く同じ。写真では違いが分かりづらいけど、本体を横にした時の動画再生時の映像の広さは結構印象が違う。映画やミュージックビデオをiPhoneでよく観る人はこの微妙な0.2インチの違いが大きいかも。
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