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【映画レビュー】恋妻家宮本

久しぶりに一人で映画館に行ってきた。昨日公開されたばかりの「恋妻家宮本」。

「ファミレス」という重松清の小説が原作。私は観ていないけど、大ヒットドラマ「家政婦のミタ」の脚本家、遊川和彦が初めて監督をした映画らしい。阿部寛と天海祐希が夫婦役。宮本というのは阿部寛演じる夫の名前。

デニーズでメニューを決められない優柔不断な宮本のシーンから、この映画は始まる。コミカルなシーンが非常に多く、テンポも良いので、あっという間の2時間だった。

ただ、10代、20代だとこの映画の良さはなかなか伝わらないかも。

最後のエンディングが凝っていたなー。

 

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memogaki
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