「芥川龍之介賞」受賞した金原ひとみの小説が原作。
小説読まず、まったく先入観無しで鑑賞。R-15指定作品なので、吉高由里子のムフフ・・・なシーンがあるのかと思っていたけど、別の意味で想像を超えてた。。。(ーー;)
舌に針挿したり、手首縛られて失神寸前のことをしたりと、見るに耐え難いシーンが連発。
テレビでは放送出来ないであろう・・・・なシーン。今の事務所なら絶対許さないだろうな。正直ここまでやるとは思わなかった。
最近の「ロボジー」や「僕等がいた」、あとはハイボールのCMなんかのイメージを抱いていると、衝撃を受けること間違いなし。
肝心のストーリーはさっぱり意味不明。ただの不良少年と少女がだらだら生活しているだけとしか思えない。
これを観てしまった高校生・大学生が変な方向に進んでしまわないか、心配だ。
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