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【映画レビュー】STAND BY ME ドラえもん 3DCG 3D版

昨日からお盆休み。しかし、今年は予定らしい予定がまったく無い・・・。天気も微妙で、いつもと同じ時間に起きて、HYPER SBIの画面をピコピコ。

ドラえもんを観てきた。

何年ぶりだろう。というより、何十年ぶりだろう。「STAND BY ME ドラえもん」は3Dグラフィックによるもの。

少々ややこしいけど、メガネをかけない2D版と
メガネをかける3D版が同時公開されている。3D版を選択したけど、あえて400円も割増料金を払うなら、2D版でも良いかなというのが素直な感想だった。

劇場内、小さなお子さんを連れた家族連れや、一人で観に来ている人など、様々。3Dグラフィックの描写には賛否両論ありそう。まぁ、これはこれでありかと。

ドラえもん、とにかくかわいい♪表情が非常に良く出ていて、なんとも愛くるしい姿が。私のドラえもんは大山のぶ代だけど、特に違和感は感じなかった。

ストーリーはのび太の家に、ドラえもんがやってきたときの話。よくあるどっかの惑星に行って、悪者をやっつけるとかではなく、あくまで日常のことが中心。

ジャイアン、デキスギ、しずかちゃんなど、人とのかかわりに対する問題について、非常に分かりやすく表現されているので、教養という点でも良くできているかも。

ドラ泣きしている大人の女性が多かった。

 

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memogaki
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