象印のオーブントースター こんがり倶楽部 EQ-JA-BA。元々奥さんの実家が買い替えで購入したもの。想定よりも小さくて、使わないからいらないか？ということで、我が家で譲り受けることに。
現在発売されている象印では、最上位に位置するモデル。サクふわトーストが出来るのが売り。ボタン周りがスッキリしていて、デザイン性が高い。
パカっと開けてみる。食パンが同時に2枚焼ける大きさ。正直、大家族や大きい器に入れて焼きたい場合は、この商品は向かない。普段オーブンレンジで使用しているグラタン皿や、市販されているカットされていないチルドのピザは入らなかった。
パンくずがスライドすると簡単に取れる仕組みになっている。
このトースター、掃除のメンテナンスがとても優れていて、真ん中の突起を右にスライドすると、
簡単に取り外しができる。
パンくずや汚れが気になる私にとっては、ポイント高い。
付属品。
オーブンレンジと並べて、大きさ比較。実際に使用する際は、放熱の関係で離す必要あり。
試しに、コストコで買ってきたミニクロワッサンを温めてみる。
ツヤツヤ。そのまま食べてもそれなりにおいしい。
どのモードで温めればよいのか不明なので、一旦トーストモードで。液晶画面が見やすい。
そのまま載せてしまったけど、アルミホイルを敷いた方が、お手入れは楽かも。パンくずが落ちる。
ヒーター管が見える。
温め前。
温め後。
うーん。写真ではまったく違いが分からないな・・・・。
ただ、実際に手に持ってみると、ふわふわ感がまるで違う。まさにサクふわ。
こちらは温めないで、割ってみたクロワッサン。
こちらも写真ではうまく伝わらない予感・・・・。
あれこれ生の素材から調理をしたいというより、買ってきたパンや、総菜をいかにおいしく温めるかに焦点を置いたモデルだと思う。ダイヤルをくるくる回して、ポチっと押すだけでいいので、操作性は高い。
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