シャボテン動物公園を回った後に、大室山のリフトへ。道路を隔てて真向かいにあるので、観光の際にセットにする人は多いはず。
こちらも人気観光地とあって、とにかくすごい人。山といっても、徒歩の登山はできず、リフトの利用が必須になるので、この果てしなく長い列に並ぶしかない。
こちら駐車場(無料)。
相変わらずシャボテン動物公園とリフトを利用するための長い列が続く。
夕方の時間なので、帰りのバスを待つ人も多い。(写真左側が、帰りのバスを待つ人、写真右側がリフトを待つ人)
大室山でわかる 伊豆の大地のひみつ
このリフトに乗るために、直射日光を浴びながら、ひたすら並ぶ。
ようやく乗れた!リフトは度々値上げされて、今や往復1000円。リフトの券を購入してすぐ乗る流れとなるので、支払いの準備をしておいたほうが良いかも。シャボテン動物公園の入園券があると100円安くなる。
どんどん上がっていく。さっきまで並んでいたリフトの列が。
リフト乗車中に写真撮影スポット(観覧車に乗る前に撮らされるやつ)があり、カメラから声を掛けられる。やけにリアルだなーと思ったら、実際にスタッフが遠隔でマイク越しにしゃべっていた。
リフトの山頂へ到着。山頂には売店や、キレイなトイレがある。木が無く、緑のじゅうたんが敷いてあるような、独特なお山。
1時間以上並んだけど、この爽快感と景色はそれ以上の価値あり。
この辺りは自宅として住んでいる人も多い。
山頂は一周できるようになっていて、コンクリートで整備されているので、靴を選ぶ必要もなさそう。
途中のお地蔵さん。
一番高いところから。すばらしい眺め。右に見える白い建物がトイレ。その隣に見えるのが売店など。
360°の展望。
帰りはまたリフトに並ぶ。
夏季のリフト営業終了時間は17時(帰り17時15分)。行きのリフトに乗れたのが16時過ぎだったので、帰り時間を心配していたのだけど、17時までに行きのリフトに並べば良さそう。(17時のタイミングでスタッフの人が受付終了の看板をもって、最後尾に並んでいた。ゴールデンウィークで特別対応をしているのかは不明。)
降りてから、アイスを食べて終了。味の種類が豊富で悩んでしまう。わさび味、後味がピリッとしていて、意外とおいしかった。せっかくなら、わさび味がおすすめ。
ここにもインバウンド需要は多いようで、海外からの観光客がとにかく多い。伊豆シャボテン公園よりも年齢層広め。リフトで上がって、下がるので気軽さもここの人気ポイントなのかと。ゴミ一つなく、管理が行き届いているなと感じた。
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