有川浩原作。小説、マンガ、アニメときて、今回実写映画化。岡田准一と榮倉奈々が主演。
タイトルからして、もう少しほんわかした内容なのかと思いきや、ほんとに戦争になってしまって、ビックリ。。。
数ある犯罪の原因が、有害図書であるととされ、「メディア良化法」なる法律が出来てしまう。図書を含んだすべてのメディアを検閲対象とし、公序良俗を乱す情報はすべて排除。
知ることの自由を奪われた世の中。唯一、情報を得られるのは、図書館だけ。何かしら因縁をつけて、図書館を襲う「良化隊」。図書館を守る「図書隊」。
情報社会の現代にとって、非常に重要なテーマであるとともに、人々の無関心がこうなるよ。と警告している。
自衛隊の協力を得て作っているらしく、緊迫感あり。配役が良かった。
コメント
あらゆるジャンルに登場!
小説とアニメは読んで、観た事があります。
面白かったです。
HITすればTVドラマにもなりそうですよね。
私も後から知ったのですが、かなりたくさん出ているようですね。
映画も結構評価高いようですし、テレビドラマもありそうな予感です。