公開初日。レイトショー。今日は出勤だったので、いつもと違う映画館。混むだろうなぁ~と思ってたのに、実際は心配になるぐらいガラガラ。あれ?あんまり人気無い?たまたま、だろうなぁ。
今回はイス取りゲーム。音楽かけて、幼稚園児がグルグル回るイメージしかないけど、この映画を知っている人なら、そんな内容でないことは想像できるはず。
序盤、船越英一郎の寒いコメディが出てきたときは、こりゃダメだと思いきや、途中からいつものような謎解きが出てきて、中々面白い内容。
ひっくり返して、さらにひっくり返す。何だか社会の縮図を見ているようだった。
ヒロインが「戸田恵梨香」⇒「多部未華子」へと変更。ギャラなのかスケジュールなのか、大人っぽくなり過ぎたのか、原因わからず。
松田翔太が教授役は、ちょっと設定に無理があるような。あと、なぜに芦田愛菜をこんな役で使ったのか意味不明。話題作りのために、無理やり役を作ったとしか考えられない。東宝映画に良くあるパターン。キノコがゲームに参加しないのは残念だ。
コメント
戸田恵梨香の方が良かったな~(^^;;
多部未華子も悪くは無かったですよ。
今の戸田恵梨香は少女っぽい役よりも、BOSSやSPECに
出てくる役のほうが合ってる気がします。