公開初日。レイトショー。ガラガラだ。
観る側としてはありがたいけど、収益性を考えると、厳しいだろうなぁ・・・という印象。
鉄道好きの二人の若者を中心としたストーリー。松山ケンイチが演じる「こまち」と、翔太が演じる「こだま」の二人。一見、オタク文化とは縁の無さそうなイケメンたちなわけで、そのギャップが逆に面白い。
シナリオ自体は、まさにドラマの世界と言われるベタな展開でありつつも、演出が良いので、全体的にほっとされる作品に仕上がっているかと。
それにしても、インフルエンザは治ったはずなのに、ここ数ヶ月疲労感が取れず、気分も晴れない。
今月は振替出勤で、日曜日しか休みが無いし、中々春らしい陽気にならず、写真を撮りに行く気にもならない。そもそも、平日帰りが遅いと1日だけでは、家事と買い物だけで終わる。
まぁ、これも今月までだ。がんばろう。
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