2年ちょい前に購入したダイソンの掃除機「Dyson V8 Slim Fluffy」。動作音が静かな割にはパワフルで気に入っていたのだけど、いつものように掃除していたら突然赤ランプが点灯。
調べてみるとバッテリー異常らしい。こちらは当時PayPayモールに出店していたヤマダのネットショップで購入したもの。長期保証に入っていたので、お店の修理カウンターに持っていったものの、規定の通りバッテリーは消耗品扱いで対象外とのこと。(明確には書いてないような。。。)
修理扱いだとおそらく総額2〜3万、修理見積もり後のキャンセルは7千円ぐらいかかるとのことで、諦めて帰ってきた。
ネットで調べると、バッテリーを自分で交換することも出来るようで、公式サイトでは1万円くらい。
もう少し安い方法は無いか更に調べていたら、Amazonで互換バッテリーがたくさん売られている。
結局4000円程度で売られていたこちらを注文。
注文した当日到着。大変ありがたし。中身はバッテリーと各言語で書かれた注意書き、取り付け用のネジ。(取り付けるための説明書きは入っていない。)
安全基準となるPSEとCEの認証を取得した商品。
純正品の容量が2400mAhに対して、購入したバッテリーは4000mAh。1.5倍の大容量。
純正品とほぼ同じような形状。充電ランプも有り。
注意書き。
交換作業は非常に簡単で、プラスドライバーで3つのネジを外すだけ。
まずはトリガー裏のネジを外す。
次に本体を裏返して、2つのネジを外す。
※2つのネジは、この裏。
あとは下方向に引き抜くだけ。これで技術料取られたら、もったいない。
取り外したネジ。トリガー裏のネジだけワッシャーがついていた。
左が互換品、右が純正品。購入した互換品はちょいと色が濃い目。
微妙に形状が異なる。
重量は純正品が「499g」に対して、
互換品は「433g」と軽い。
取り付けは外した作業逆をするだけ。ネジ径が小さいのと、2本のネジはやや奥まった箇所にあるので、大きいドライバーでは作業NG。(写真上ではなく、写真下で)
また、元々本体についていたネジでは付かないようで、同梱されていたネジを使用して取り付ける。
取り付け完了。全体的な作業時間は5分程度じゃないかと。
付属のドックもサイズが同じなので、問題なし。完全に銃でしてから使用する。
ダイソン公式サイトの動画はこちら
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