マツダCX-8の生産が今月に終了するというので、昨日近所のマツダに行ってきた。確かに店舗はCX-8の終了を大々的にアピール。
クリーンディーゼルについては仮に在庫があっても、来年度の登録になってしまうと、税金の優遇が受けられなくなってしまうらしい。登録ベースとなると、あと1週間ぐらいがリミットではないかと。
今回もまずは試乗。以前カーシェアで何度か借りたCX-5よりも大きいのだけど、そこまで大きな印象は無かった。個人的にはデザインが素晴らしい。先日試乗したノアやヴォクシーよりも、カチッとした乗り心地。ミニバンの開放感は無いにせよ、運転の楽しさがあった。
メーカーのサイトに出ていた、この生産終了に関する告知。
実際にどのような状況か確認したら、細かく残りの生産枠が決められているのは確かなようで、かなり少なくてビックリ。
例えば、昨日のお昼の時点でガソリン車の7人乗りは、黄色いマーカーで引かれた25Sのスマートエディションにメーカーオプションをつけるグレードのみ残っている状態。
色もこの割り振りの台数だけ。(数字が書いていない色は受付終了済みで、注文出来ない。)
6人乗りも決して余裕はなく、カウントダウンが始まっている。
ちなみにオプションについては、特段これは選べないという完売的な案内は無かった。
このペースだと、12月下旬を待たずして、受付を終了してしまう気がする。
ちなみにCX-80は発売が遅れる可能性が濃厚なのだとか。
コメント