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ahamo(ドコモ)→LINEMO(ソフトバンク)へ変更した。適用キャンペーンと申し込みの流れ。

通勤電車の中で、最近あまりにもドコモの回線が繋がらない。

ネットやYoutubeだけならまだしも、最も困るのが株取引。ちょうど取引が始まる9時間際に電車に乗るので、一番スマホを使いたいときに通信できない。(寄り付き直後の一番値動きが大きいときに、思うように注文が通せないイライラは分かる人にはわかるはず・・・)

突貫的な対策でpovo(KDDI)をサブ回線として使用していたのだけど、無駄に費用がかかるので、ahamo(ドコモ)→LINEMO(ソフトバンク)にキャリアに変更することにした。

LINEMO(ソフトバンク)申し込み

少し前からサブブランドでも各社乗り換えキャンペーンをやるようになっていた。LINMOも実質通年で行っているようで、月額2970円のプランだと、20000円のPayPayポイント付与あり。(ただし、7か月後。)

LINEMOはオンライン専用のプランなので、店舗での申し込みは不可。サイトから申し込む。

MNPでのキャリア変更。「今の電話番号をそのまま使用する」を選択。ドコモは高校生のとき以来だから25年のお付き合いに幕。(今は長期優待もないし、長く契約していても特段メリットはない。)

「ahamo」を選択する。

物理的なSIMかeSIMかを、選択する。

本人確認用の書類として、免許証やマイナンバーカードを用意しておく必要あり。

ahamo(ドコモ)MNP手続き

以前であればMNPでキャリアを変更する場合、まずこれまで使用していたキャリアへ先に伝えて予約番号を取得する必要があった。

解約に関する手続きはサイトでもあえて分かりづらいところにリンクが張られていたり、何とかしてオペレーターに止められたりと、何かとわずらわしさがあった。ただ2023年から「MNPワンストップ」なるサービスが主要キャリア間で開始され、予約番号の事前取得が不要になっている。

そのまま進む。

ボタンを選択すると、現在契約しているドコモのサイトに繋がる仕組み。解約してもdポイント会員だと、失効とはならない。

SIMフリー端末をいつも一括で買っているので、残債なし。MNPに関する事務手数料もないので、全て0円。

解約にあたっての注意事項がズラズラと書いてある。

MNP手続きに関する注意事項の続き。

これまで利用していたサービスを事前に洗い出しておくと良いと思う。

私はファミリー回線の代表回線になっていたので、代表回線を変更する手続きが別途あった。

改めて、手続き開始のページが表示される。

アンケート。

まさしく、「通信エリア/通信の安定性への不安」。

申し込み完了。

手続きが完了するとメールが届く。

LINEMO(ソフトバンク)料金プラン選択

再びLINEMOページに戻って、手続きを進めていく。

ahamoと同じ容量・料金の「ベストプランV」を選択。

オプションいらないので、ここはスルー。

月々2970円。

乗り換える電話番号、氏名、性別、生年月日を入力。

クレジットカード番号を入力。

本当はeSIMを選択したかったのに、最初通常のSIMを選択して進めていたので、最初からやり直した。本人確認の仕方が違うようで、通常のSIMであれば、本人確認書類の撮影のみ。eSIMの場合、本人の写真撮影が必要になる。

eSIMの場合、書類撮影の後にその場ですぐに顔写真の撮影を求められる。

重要説明事項を確認。(すべて確認しないと次に進めない。)

契約初月は日割り。ahamo含め、一般的なキャリアは解約時に日割りとならず、1か月分請求されるので、解約は出来る限り月末が良いと思う。(例えば、ahamoを6/1に解約した場合、1日の使用だけでも1か月分請求される。LINEMOは日割りと言えど、6/1に契約となり、実質1ヵ月請求となるので、ahamo分がほぼ丸々損する計算。)

ただ、注意しないといけないのは審査や書類不備によっては、すぐに開通出来ないことがある点。月末最終日を狙うなら、午前中の申し込みが安心。

契約注意事項の続き。個人情報の細かいところまで確認する人どのくらいいるんだろう。

申込内容の最終確認。アイコンが表示されるのは、とても分かりやすい。(私もここでSIMとeSIMの違いに気づいて、申し込み完了の前に修正することが出来た。)

キャンペーン適用の注意事項。

キャンペーン適用の条件。

支払う料金の確認。

これで申し込み完了。

今後の流れ。

STEP3のメールがこちら。

STEP4から。

LINEMO(ソフトバンク)eSIM初期設定

eSIMの設定はアプリから行う。アプリをインストールすることなく、WEBでも出来るようだけど、アプリのほうが簡単と書いてあった。

SIMロックがされていないか確認。

こちらは自動で確認される。

受付時間(9時~21時)以外は設定できないので注意が必要。

アクティベートの確認画面。

アクティベート開始。

と思いきや、ポップアップが。私の場合、ahamoもpovoもeSIMなので、空きが無い状態とのことらしい。その場合、どちらかをオフにする必要がある。今回ahamoを解約するので、「主回線をオフにする」を選択。

再度、アクティベート開始。

今回はうまく進んだ。

デュアル回線の場合、iMessageとFaceTimeをどちらで使用するか聞かれる。一般的には主回線になるはず。

ようやく使用開始目前のステータスまで来た。

最後に接続テストをして、無事成功。

これまでdocomo(ドコモはahamoとは表示されない)だった表示が、

LINEMOになった。

LINEMO(ソフトバンク)回線スピードテスト結果は・・・

申し込みから設定完了まで、30分弱だった。早速スピードテスト。自宅(都内の住宅街)にて計測。

あれ・・・8Mbps・・・・。

特にアップロードは激的に遅いような・・・。お昼だからか・・・・。

週末で混んでる公園でも試してみた。まぁ、これだけスピードが出れば合格レベル。

ちなみにpovoでも試してみた。ダウンロードがめっちゃ早い。ただし、アップロードはかなり遅め。

正直WEBサイトを見るだけなら、どれも体感速度は変わらなかった。

問題は何より朝方の通勤電車。これは明日試してみたいところ。

 

2025/06/02追記

朝の駅ホーム。全く問題なし。

1番課題だった通勤電車内。

数値上は微妙だけど、ahamoと比べて、かなり快適になった。ahamoはテストをすると300Mbpsとか出る時もあるけど、なぜか繋がらない。これは一体何が原因なのやら。。

 

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