昨日公開。昨年深夜に放送されていたドラマの映画版。森山未來主演。
もてない草食系男子に、モテキ（もてる期間）がやってくるというもの。ドラマを毎週観ていただけに、映画化が決まったときから、楽しみにしてた作品。
内容は置いておいて、エンターテイメントとしては観客を飽きさせない、期待を裏切らない演出だった。フジファブリックのハイテンションなオープニングも健在。オープニングを大画面で見れただけでも、個人的には◎。
普段触れられないイタイところを包み隠さず、表現しており、欲と感情がストレートに感じられるので、観ていて爽快。
ちなみに、たまたまかも知れないけど、劇場内、意外や30代後半～40代と思われるお一人さま女性が非常に多かった。男でも引いてしまう、非常にお下品なシーンが多いのに、森山未來が目当てなのか・・・・。
それとも、表に出さないだけで、実はこうゆうのが好きな人が多いのか・・・。ムムム・・・・・。(@_@？)
いずれにせよ、アラサー世代は共感できること間違いなし。
p.s.
長澤まさみはやっぱりかわいい。
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