映画 映画レビュー劇場アンパンマン

【映画レビュー】それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国 3歳児と初の映画館。

アンパンマンが大好きな我が子。テレビのCMが流れるたびに観てみたいと言うので、ファミリー初の映画館。

公開2週目と言うこともあり、結構な人の数。一般向けの映画と異なり、照明が暗くならないとは聞いていたけれども、完全に暗くならないのであって、いつもの入退場レベルの暗さだと、子供にとっては十分怖いらしい。(うちの子だけなのか、劇場に入るのを躊躇していた・・・・。)

劇場の入り口で紙製のサンバイザーを貰える。

今回の映画は60分の作品。予告を含めると70分の拘束で、普段10分ちょっとで慣れている子供には集中力が持たないのでないか?と始まる前から心配していた。

ストーリー的はコロナの影響なのか、最終的に「でっかいばい菌」をやっつける話。主人公が女の子なので、可愛らしいものの、男の子にはやや物足りなさも。ばい菌に迫力がありすぎて、小さい子は怖いと思う。全体的に、登場するキャラクターが60分の割に少なく、やや単調なシーンが多いので、大人は眠くなるけども。(-_-)zzz

我が子は15分くらいで飽きてしまった模様。ほかの子も30分くらいでザワザワし始め、トイレに行ったり、立ち上がったり、途中退出したり・・・・。

いつものアンパンマンからすると期待外れ感は否めず。

うちは会社の福利厚生で価格の優遇があるものの、正規料金はTOHOだとチケット代は大人一人1900円、2歳以上1000円・・・・。うーん。前売りのムビチケぐらいに設定してくれたらいいのに。

映画に合わせてバスボールも新作が発売。近所の西松屋3軒はしごもすべて売り切れだった。

 

映画

コメント

memogaki
タイトルとURLをコピーしました