コーヒーの頂点に位置する「スペシャルティーコーヒー」を提供することで一時期話題になった清澄白河のブルーボトルコーヒーに今更ながら行ってきた。
半蔵門線の錦糸町駅から「清澄白河駅」が最寄り。A3出口から徒歩で10分程度。
住宅街を抜けて、倉庫のような建物がブルーボトルコーヒー。道路の向かいにはパロマの営業所があった。途中案内板などは無いので、皆さんスマホの地図を見ながら来ていた様子。そんなに混んでいなかったけど、中に入るまで数分待たされた。
こちらメニュー。ドリップコーヒーが660円から。1円単位の商品が多いので、支払いはキャッシュレスが良さげ。
中に入るとこんな感じ。席数は50弱。一見空いているように見えるけど、中で飲食するためにはコーヒーの注文とは別に順番待ちをせねばならないそうで、持ち帰りにすることに。奥で教室的なことをやっているように見えた。マダム多し。おじさんは少ない。
物販もあり。なかなかいいお値段。
こちらの棚でもコーヒー豆などが置いてあった。
こだわりの豆がズラリ。お土産などには良いかも。
カウンター横にはケーキやら、クッキーなどが。
この日は4種類の豆から選べた。コーヒー通では無い私には、どれ選んだらいいのか良く分からず。確か3番目の商品を選んだように記憶。
ハンドドリップで1杯ずつ注文を受けてから作るようで、店内でしばし待ち。この空間は安価なお店では味わえない体験。
こちらがブルーボトルのコーヒー。結構な量が入っていて、ずっしり。
外を出るとベンチがあり、ここに座って飲むことが出来る。
目の前がテイクアウト用の列になるようで、並ばれたら気まずいだろうな。元々駐車場スペースを潰して、駐輪場やゴミ箱を置いてあるので、車で来た場合は隣(写真奥)のコインパークに停めることになりそう。
肝心のお味は・・・・劇的に感動するほどでもなく。。。普段コンビニコーヒーの小さいサイズしか頼まないので、なかなか減らないなーと思ったのが第一印象。なんとなく深煎りでコクがあるような気もするけど、660円は高いような。。。(コーヒー素人の率直な意見。)
コーヒー通向け。日本人はすぐ飽きてしまうから、リピーターをいかに多く確保出来るかがポイントか。
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