2020年にフルモデルチェンジした2代目レヴォーグ。インプレッサをベースに国内向けに開発されたワゴンタイプのモデル。ヴェゼルを返した際に同じ駐車場にたまたま停まっていて、試しに借りてみた。全モデルターボエンジン。
運転席周り。ハンドルの握り心地が良い。
後席。必要性十分な広さ。
・ナビとエアコンの操作画面が一体になっていて、とても未来的。(グレードによる)
・圧倒的な加速力。アクセルペダルを踏むと、どこまでも加速していきそうな馬力。
・カーブ走行時のロールの少なさ。交差点を曲がる際に感動した。
・燃費がカタログ値でも13km/Lと最近の車ではかなり悪い。街乗りだと実燃費は10km/L程度。
・運転席周りの収納が少ない。
まさに走りを楽しむ車。スバル独特の低重心デザインで、男が好きそうなデザイン。(女性には好みが分かれそうか。)SUV全盛の現在において、ある意味貴重な存在。全幅が1795mmと最近の車にしてはコンパクトなので、日本の道路事情に適していて、取り回しがいい。高さ1500mmで機械式駐車場も可。運転時の視界も良好。ただ価格は、ベースグレードでも300万オーバー。
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