4年ぶりの開催。仕事の取引先から入場券をいただいたので、最終日に行ってきた。実に10数年ぶり。今回から東京モーターショー改め、Japan Mobility Show(ジャパンモビリティーショー)になった。
家族持ちだと、まずに向かうのはトミカがある南棟のブース。テレビでも取り上げられていたロボに群がる人たち。
トミカの山。
限定トミカの販売がされていたけど、オーダーシート制。お目当ての車を見つけて、
実物を確認し、
1時間ぐらい待って順番が来たら並んで購入という流れ。
息子も昔ほど興味を持っていないので、パスすることに。
プラレールなども展示。
キッザニアブースが結構充実していた。
別料金かつ、参加対象は基本的に小学生。(一部、幼児も参加可能。)
飲食は利用せず。
部品メーカーも参加していた。
未来的な車。
クラウン。
トヨタのブースはすごい人。
間もなく発売される、クラウンSUV。
ゲーム好きな小学生、中学生には受けそうなシミュレーション。
かつての名車。マツダのロードスター。
次期ロードスター?ICONIC SP(アイコニック・エスピー)。
デザインがとても美しい。
空気抵抗全くなさそう。(素人目)
こちらはスバル。巨大なドローンのような乗り物も出ていた。
レクサス。
真っ黒なホンダジェット。
海外のスポーツカーを作っているメーカーの出展がほぼなかったのが残念。時代の流れなのか、中国のBYDが。
見た目のクオリティーは悪くないと思う。
スズキ。
日産のハイパーフォース。このデザインどうなのか・・・・。会場ではダサいとかかっこ悪いとか声が上がっていたけど・・・。これがGT-Rになるとは考えづらいな。
すでに発売されているアリア。
うーん。本来入場料3000円払うには、何か物足りなかったような・・・・。未来を想像するモビリティーの展示も良いけど、車好きとしては、以前のようにいち早く市販車の新モデルを見てみたいし、普段お目にかかれないスーパーカーも見てみたい。
出展「社」数は大幅に増えたけど、出展「車」数はかなり少ない印象。
モビリティーショーになったことで、より多くの人向けに視点を向けたからだけど、個人的にはやや期待外れだった・・・・。(全方向に向いたことで、子供にも大人にも中途半端感否めず。)
露出多めなお姉さんも劇的に減った。このご時世仕方ない。
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