テレビドラマの映画版。
2009年にNHKでやっていたようだけど、内容がその続きなのかどうかは定かでない。(まったく観ていなかったので。。。)
個人的にとても好きだった「ハゲダカ」のスタッフが作ったこともあり、必ず観ようと思っていた映画。
今回は、地震のときに機密データが持ち出されて、核爆弾を作られてしまい、その爆弾の爆発を防ぐ話。序盤、緊迫感のあるシーン多し。ソワソワした気持ちにさせてくれるけど、終盤息切れ。
震災・原発・政治・韓流とこれでもかってくらい、流行のキーワードを盛り込んでる。あんまり多すぎて、結局何を伝えたかったのか良く分からない。良くも悪くもNHK。
渡部篤郎はかっこいい。真木よう子の存在感は今作でも。余貴美子は偉そうな役は合わない。違和感がある。
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