先週、なんとも不気味なタイトルの映画を観てきた。まぁ、オカルト映画でないことはポスターを見れば明らか。
膵臓が悪い女子高生と、男子高校生の恋愛ストーリー。序盤~中盤なんともほのぼのとした穏やかな生活が淡々と続くので、睡魔が襲ってくる。
終盤にかけてまさかの展開。男子高校生を演じる北村匠海の男泣きのシーン。あれはさすがにうるっと来る。かなり泣いている人が多かった。
タイトルのつけ方がうまいなと嫌味を感じつつも、なかなか良く出来た映画だと思う。
文字数の都合だろうけど、最後の「い」がつかないと・・・・。
邦画なのに字幕だった。1列目から満席。こんなに混んでいる回に観たのは、踊る大捜査線3以来かも。人気だなぁ。
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