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【映画レビュー】RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

映画を観てきた。先週公開。レイトショーということもあるけど、お客さんが10人ちょっと。少ない。年配の夫婦が大半。

タイトルの通り、あるきっかけでエリートサラリーマンが電車の運転手に・・・と言う話なのだけど、決して運転手になる過程の苦労話を見せる内容では無いところがポイント。

主人公の価値観や考え方、行動の変化に共感できる人であれば、この映画の評価は高いはず。

人は何の為に、誰の為に働くのか。夢を持つことの大切さを感じさせてくれる映画だった。

中井貴一の演技力が素晴らしい。電話で訃報を受けるシーン、合格発表のシーンは特に。

今更ながらポイントカードを作った。入会金500円で年会費は無料。

キャンペーンをやっていて初回ポイント割り増し。ポイントが溜まると割引券や無料券がもらえる。と案内には書いてある。おそらくお得。

 

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コメント

  1. mips より:

    nice! ありがとうございます。
    この映画、確かに見終わってしばらくしてから来るものがあります。実際に見ているときは淡々と物語が進んでいくのでそれほどでもなかったのですが。
    いかにも、松竹という感じですね。東宝ではなかなかこういう映画は創れない?
    多分、DVDが出たら買うでしょうね。

  2. えす より:

    この映画、素朴な感じがとっても好きです。
    確かに松竹と東宝ではつくり方が違いますね。

memogaki
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