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【映画レビュー】八日目の蝉

「優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした。」

このフレーズを予告で聞いて、必ず観ようと思っていた映画。レイトショー、館内は全体的に年齢層高め。小説や映画が好きそうな人ばかりで、ポップコーンをくしゃくしゃと食べる人は皆無。終始シ~ンとしてた。

愛人の子供を誘拐してしまう話。平凡な家庭で育った私にも、心に突き刺さる映画だった。

永作博美の演技力は圧巻!グラビア時代は個人的に大嫌いだった小池栄子も、今作ではかなり良かった。

誘拐は犯罪。実際の親の立場からしたら、とんでもない話。ただ、それを超えるだけのクオリティがこの映画にはあると思う。

ちなみに明日は母の日です。

適当に手ごろな値段で買えそうな物を買ってきたのだけど、そのままでは味気ないので、ダイソーでギフトバックを購入。10枚入りで105円。(ラッピング用紙はもちろん、かなり種類があってびっくり。)

これなら、それっぽく見えるかなぁ?

 

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コメント

  1. MK より:

    確かに、永作さんの演技は魅力的ですよね。
    しかし、永作さんいつまでもカワイイなぁ。

  2. koume より:

    永作さんて、すごい演技派の女優さんになられましたよね。
    この映画、見てみたい、面白そう。。。
    ラッピングなかなか素敵ですよ(o ̄ー ̄o) ムフフ

  3. えす より:

    MKさん
    何だか存在感がすごいです。表情の変え方も。
    もう40歳なのに若いですよね。

  4. えす より:

    koumeさん
    永作さんの時折見せる笑顔が、とても印象的でした。
    (個人的にポイント高し。。。)
    男性と女性では感じ方が違うかもしれませんが、
    観て損はないと思います。
    プレゼントはそこそこ喜んでくれたようでした。
    いつも何もいらないよーと言われるんですが、
    何だか期待されてる気がするんですよねぇ。

memogaki
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