NURO光2回工事のうち、先週1回目の工事が無事終了。
工事日前日にSMSで到着予定時間の連絡が来た。午前の予約で、8時から9時に到着するとの内容。着信履歴もあったので、電話もあった模様。
当日8時半頃に到着。完全に下請け、孫請けという感じで、50歳くらいの人と、その息子(18歳と話されていた)が来られた。まず宅内のネット回線のコンセントの位置確認と、外壁のどの辺りに光キャビネットを取り付けるか、相談される。
うちは元々ドコモ光(フレッツ回線)を使用していて、すでに光コンセントが設置済みなのだけど、これはNTTの持ち物なので勝手に交換は出来ないのだとか。
作業開始。フレッツ回線とは異なる配線のため、流用は出来ず、NURO光用の光ファイバーを新たに引き込むことになる。
フレッツ用の光コンセントはそのままに、線を引っ張ってきて、パネルの隙間から線を出し、後付けの光コンセント(長方形の白いボックス)に付ける流れ。見栄えは不恰好になるが、壁付けの光コンセントの端子が物理的に一つしか無いので、これは仕方なし。。。後付けの光コンセントは両面テープで付けてもらった。
NURO光を使用するためのONUが無料で貸し出される。ONUは複数種類があるようで、私の場合は、「SGP200W」だった。ac対応品で、ネットではあたりとして紹介されていた。NUROのONUはルーター機能が付いているので、別にルーターを用意する必要がない。経済的にありがたいけど、好きなルーターを使用できないのと、故障時はやや面倒な予感。。
この存在感。デカイな。(左に写っているのは現在ドコモ光で使用しているNECのルーター)
一人が家のコンセントの部分を作業しているうちに、もう一人が並行して、外壁に光キャビネットを取り付けていた。外壁に3か所の穴を開けるという説明を受ける。「ガガガー!」っと、ものすごい音がするので、新築の人はやや躊躇しそう・・・。
取り付け前
取り付け後(一番左が今回取り付けたNURO光の光キャビネットという装置。)
工事中、終始、息子の手際が悪かったようで、父親から叱られていた。何やってるの!無理に押し込むな!何やってるんだ!等々・・・・。プラスチックの割れた破片や、作業で使用したと思われる部材のゴミが落ちてたり、大丈夫なのか心配になったのは事実。
両面テープでとめてもらった後付けの光コンセントが、いつの間にかはがれてまして・・・・
うまく固定されてなくて、持ち上げたら、中身が出てしまった・・・・
とりあえず2回目の工事を待ちたいと思う。
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