ドラマの映画版。公開初日。レイトショーなのに満席に近い盛況ぶり。こんなに混んでいたのは踊る大捜査線3以来。
老若男女問わず、幅広いファン層がいる模様。人が多い割には館内は非常に静かで、遅刻する人もおらず、アイドル中心の作品とはまるで違う。
ストーリーは割愛。TRICKでおなじみ堤幸彦の作品なのだけど、私には相変わらず、あの微妙な間を取ったときの笑いどころが、ピンと来ない。
今回も堤ワールドに入れず、しらけてしまった2時間になってしまった。神木隆之介いつのまにかあんなに大きく。
最後に出てきた白タキシードの人。結構旬な人なのに公式ページにもウィキペディアにも名前が無かった。展開から察するにまだまだ続きがありそうな・・・・。
ドラマを観たこと無い人は、最低限この前テレビでやっていた「SPEC 翔」を観ないと、設定がわからないと思う。
コメント
堤ワールド、ぼくは好きですけどね。
難しく考えないでくださいよ。ノリは軽くねっ!^^;
独特の世界観がありますよね。
「世界の中心で愛を叫ぶ」とかは、かなり好きだったのですが。