Surface生活を始めて、もうすぐ4か月。
すぐに起動できるし、軽いし、画面も見やすくて電気代もかからない。このスタイルに慣れてしまうと元に戻れないな。
唯一デスクトップPCと比べて、不便だなぁと思うのがやはりテンキー。12インチクラスでは構造的にテンキーをつけるのは無理があるわけで、純正カバーケースで我慢していた。
エクセルを本格的にやるときは、USBのキーボード&マウスをつけて作業していたのだけど、今使っているのは10年近く使っているし、いかにも、事務的で、オシャレなものは無いのかと探していた。そんな中、ようやく見つけたのがこのキーボード&マウス。
マイクロソフト Designer Bluetooth Desktop 7N9-00023
Bluetooth接続で、煩わしいケーブルはなし。商品名にもあるようにデザインに力を入れたモデル。
キーボードもマウスもそれぞれ単4電池2本で駆動。(パッケージに付属)蓋の部分がマグネットで吸い付くように、なっていて、斬新。
純正キーボードカバーとの比較。キーピッチ自体は若干こちらの製品のほうが長い。
マウスの比較。
このキーボード&マウスを接続すると、コンパクトデスクトップPCが完成。
ちなみにBluetooth接続はいつものように、ペアリング作業をするだけ。(付属説明書に書いてある。)
質感高くて満足。
キーボードを叩く音が非常に静かで上品。ストロークもしっかりしていて、打ち心地が素晴らしい。コンパクトな割りにエンターキーが大きくてカーソルキーが独立しているので、作業効率が大幅に上がる。やはりテンキーがあると便利だ。
マウスも軽くて、手になじむ。
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