車にドライブレコーダーをつけた。先日の東名事故が発端でドライブレコーダーが劇的に売れているらしく、アマゾンは総じて品薄状態。取り付けをお願いしようと思ったけど、結局自分で取り付け。
購入したのは、PAPAGOというメーカーの「GoSafe 372V2」。
ミラー型のタイプで、面倒な位置合わせが不要なのと、セレナの場合、窓の大きさに対してワイパーのふき取り範囲が狭いので、普通のタイプでは苦労しそうだったので。(見た目もスッキリするはず)
パッケージ中身。microSD16GBが付属。
後ろのクリップで純正ミラーに挟み込む。本体にモニタが搭載しているけど、映像出力端子あり。microUSB端子も装備されており、直接パソコンに接続することもできるらしい。
早速取り付け。
純正ミラー。
挟み込むだけ。ワイドミラーで、後ろの視界が広くなった。
まずは、助手席側のこのカバーを外す。内張りはがしで矢印の部分を上に持ち上げる感じで引きはがし、手間に引っ張る感じで。
続いて、防水ゴムを手ではがす。(必要な部分だけ)
続いて、内張りはがしを隙間に入れて、下にはがす。
少し隙間が開いたら、手加減をしながら、ゆっくりと。
はがれた。
続いて、エアコンの吹き出し口。トルクスネジ1本。
手で手前に引っ張る。
収納部分はプラスネジ2本で留まっているので、これをはずして
またまた手前に引っ張る。
電源をヒューズボックスか、ナビ裏から取ろうと思ったのだけど、セレナはシガーライターソケットが目立たない位置にあるので、今回は配線加工なしのポン付け。
こんな感じで配線をして、
このあたりでシガーソケットの接続端子を落として下に。
こんな感じで。
配線の長さを調整して、カーペットの下に通して、
シガーライターソケットに接続。
視界が入らない足元にあるので、これなら全然目立たない。(・ω・)ノ
配線を長さを調整する前に、次はドライブレコーダー側の作業。手で簡単に外れるカバーを外して、天井裏へ。
助手席側に引いていく。(手で押し込むだけ)
結束バンドで配線を固定。
こちらも。
あとは余った配線をナビの下側に隠せば、概ね作業は終了。
モニタの電源を入れると、こんな感じ。
見た目がとても素晴らしい。フロントガラスに余計なものが写らないので、後付け感、イライラ感なし。
しっかりワイパー範囲内。カメラも目立たず、映像にフロントガラスの映り込みもないので、おすすめ。
コメント
コメントに気づかず申し訳ありません。
今回372V2ですと、約1年使用していますが、まったく影響ありません。
映像や音声の乱れもなく、問題なく使用できると思います。