今日はクリスマス。子供たちは、サンタからプレゼントをもらって、ウキウキ気分に違いない。
うちにはサンタが来ないので、自分でBDレコーダーを購入。ソニーのBDZ-AT750W。ダブルチューナー搭載。
無駄のない梱包。このくらいのサイズだと発砲スチロールは使われない。
スリム。やっぱりデザインはソニーが抜けていると個人的には思う。
後ろの端子類。特段新しい規格のものは無し。
付属品。必要最低限のものしか入っていない。実質標準になっているHDMIケーブルをつけてくれたら、親切なのに。
2008年モデルBDZ-T55からの買い替え。リモコン。何故かよく利用する「予約する」「見る」ボタンが無くなった。何で?だろう。使う人が少なかったのだろうか。(左:BDZ-AT750W 右:BDZ-T55)
BDZ-T55と比べると大分コンパクトに。
(左:BDZ-AT750W 右:BDZ-T55)
この角度から見ると余計に感じる。他社の現行品と比べても、余計なボタンが無い分、すっきりした印象。
(左:BDZ-AT750W 右:BDZ-T55)
設置完了。重量も軽くなっているので、楽々。いつも思うのだけど、店の展示機じゃないんだから、前面のシールは不要かと。
電源オン。
キレイ。でも、アナログからデジタルに変わったときのような感動は特に無し。(すぐにわかるような劇的な変化がない。)
操作画面も、ほとんど変わらないので、良く言えば違和感無く使用できる。
今回の買い替えでシングルチューナー⇒ダブルチューナーに。年末年始の特番や、ドラマの初回など、たまに時間帯が重なってしまうことがあるので、この点は便利になると思う。
HDDは320GB⇒500GBへ。SR(標準とされているモード)で見て消すという使い方なら、320GBでも不便はなかった。500GBさらに余裕に。
上位機種で1TBやトリプルチューナー、ルームリンク搭載のモデルがあるけど、一人暮らしではオーバースペック。
最上位モデルBDZ-AX2700以外は、エントリーモデルBDZ-AT350Sを含め、基本的な仕様が同じ。BDZ-AT350S以外は外付けHDD対応。
さらに最近のテレビは外付けHDD録画対応なので、どうしても必要なときは、そのときだけ、余ったHDDをさせばいい。
たいしたことではないけど、ソニーだけ、ブルーレイの名称が無いは寂しい。パナソニックのディーガ、東芝のレグザブルーレイのように。かつての「スゴ録」でもいいのに。
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