ついに買ってしまった、ヤマハのサイレントギター。
ライブや、普段良く行くショッピングモールに入っている楽器店へ行くたびに、ギターいいなぁ~と思っていた。
でも、やっぱり、集合住宅住まいの私にはどうしても音が心配。そんな中、たまたまユーチューブで、目に留まったのがサイレントギター。サイレントギターは荒井貿易という会社が製造するブランド「ARIA」と誰もがご存知、ヤマハが作っており、ARIAのほうが価格的には安い。
最初はARIAを購入しようと思っていたのだけど、弦の張り方が普通のアコギと違うし、デザインが微妙という個人的な印象。
ネットでもヤマハのほうが自然で音が良いと書いてあったので、こっちを買うことにした。SLG110SはSLG100Sの後継モデル。音質向上、エフェクター追加、省電力化が主な変更点。末尾にSがつくタイプはスチール弦を採用したモデル。
カラーは3色展開。ナチュラル、ブラックメタリック、そして購入したタバコブラウンサンバー。
結構大きな箱。
左フレームがはずされて、ケースに入ってる。サイズ的にはエレキギターと同じくらい。
はずされていた左フレーム、イヤホンとACアダプタが付属。
左フレームのつけ方はとっても簡単。上下、2箇所に穴が開いているので、
そのまま挿すだけ。道具も何もいらない。しいて言えば、向きを気をつけるだけ。
これでギターっぽいかたちになった。
サイレントギターということで、普通のアコギには無い、電子的なスイッチ類がある。
左から、、エフェクトスイッチ、ボリューム、ベース(低音の調整)、トレプル(高音の調整)、ヘッドフォンスイッチ、ヘッドフォン端子。
電池駆動もOK。少々、特殊な006P形6LR61タイプ。アルカリ電池で最大20時間(エフェクト使用時は13時間)使用可能。
スイッチ類の反対側にはACアダプタの端子がついていて、もちろん当たり前ながら、ACアダプタでも動作する。
下部には入出力端子も装備。左側がライン出力(アンプやスピーカー、チューナーをつなぐ)、右側がライン入力(CDプレーヤーやiPodをつなぐ)。
音源をバックに自分のパートを弾くなんてことも出来そう。
ヤマハのサイレントギターは、ヘッドの部分が、普通のアコギとまったく同じ。
正面から。(スタンドは別売。)
斜め後ろから。
ボディがスリムなので、スペースをあまりとらない。
近くの楽器店ではどこもサイレントギターを扱っていなくて、質感もカラーの色味も良く分からなかったので、写真から選択したけど、実物は想像したよりも、良かった。適度に重いし、質感も結構高い。
何も弾けない(まったくの初心者)ので、楽器としての評価は出来ず。
コメント
いいですね、楽器♪
上手下手なんて関係ありませんよ。
楽しく練習して、どうせなら上手くなりましょう!^^
せっかくなので上手になりたいのですが、20分やっただけで、手が痛くてしょうがないです。。。弦がこんなに硬いとは。