今年初投稿。年末にTechnicsからJBLのイヤホンに買い替え。EAH-AZ40M2も音質は十分満足だったのだけど、ノイズキャンセリングが弱かった・・・。音質云々ではなく、通勤電車内の雑音が気になってしまい、これがストレスに。残念。今まで2年強使用していたソニー WF-1000XM4のノイズキャンセリングが強力であったことを改めて実感。
WF-1000XM4の後継であるWF-1000XM5を本命に検討していたのだけど、今回はネットで評判が高く、新製品であるJBLのTOUR PRO 3を購入してみた。JBLの製品はお初。
購入カラーはブラック。他に「ラテ」というシャンパンゴールドっぽいカラーがある。
パッケージの中身。
ケーブルが3種類。この中で特徴的なのが、3.5mmミニプラグのケーブル。テレビの音声端子とイヤホンのケースを接続すると、テレビの音声をイヤホンで聞くことができる。
イヤホンケース。周りの黒い物体は
イヤホンピース。本体にあらかじめ一つ付いているので、全部で5サイズ。
素材が異なるフォームタイプのものも1つ付属する。
説明書。
表示イメージのシールが貼ってある。それなりの重量感有り。
裏側。ワイヤレス充電対応。
底面。USB-C端子。
ケースのサイズ比較。左から、ソニー WF-1000XM4、Technics EAH-AZ40M2、JBL TOUR PRO 3。
体積は、TOUR PRO 3がデカい。
蓋を開けるとこんな感じ。
イヤホン本体。
オレンジの絶縁シールを取ると使用可能。
実際の液晶画面。タッチパネルになっているので、直感的に操作しやすい。
所有感はあると思う。
直近購入したEAH-AZ40M2と比べると、音が太い。EAH-AZ40M2がキラキラと繊細な音を奏でるのに対し、ドスンドスンとパワーのある大柄な男が演奏しているよう。
2年強使用したWF-1000XM4と比べると、全体的に上回っていると思う。高音がとてもクリア、低音もドスドス鳴る。ノイズキャンセリングの性能は同じくらいか。WF-1000XM4のように耳栓をしているような圧迫感がないのは良い。ライブ会場で採用されているスピーカーのメーカーだけあって、音のライブ感がすごい。ライブ映像を聞いていると、ライブ会場の中にいるよう。
難点を上げると、ややケースが大きく、重い。小さいポケットに入れるとモコっとする。また、音量を上げてしばらく聞いていると耳が疲れる。(当たり前)これくらい。
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