今回新潟に来た一番の理由。BUMP OF CHICKENのライブ。
キレイで、やさしい感じの歌詞が個人的には大好きなわけで。
20～30代が多い。もちろん10代も40代と推定される人も、いないわけではない。
開演時間前にはかなり、長い列を作っていた（写真ではかなりわかりづらいけど、よーく見ると、列を作っているのが見える。）
1万人近く収容できる会場らしいのだけど、スタンド席が無いので、すべて立ち見。当然座席指定はなく、おおまかなブロック指定のみ。ブロックの中で前に行きたい人が、朝から並んだのだとか。
私のブロックは「H2」。
A、B、C・・・・とアルファベット順に前から。H2は比較的後方。「H2」の前にできた不自然なスペース。なぜか「G2」がない。
後方とはいえ、幕張メッセのホールよりは小規模なので大分マシだけど、区間ごとに通路が広めにとってあって、動物が檻に収容されるようなぐらいギューギュー詰め。（始まる前に倒れて、運ばれる女性がいた。）
過去の公演のセットリストをみて、今回も曲目や曲順を若干変えてくるだろうな～っと、思ったらやっぱり。
ドラマのエンディングでも採用されたfireflyはエレキを購入するきっかけとなった楽曲の一つ。生で聴けて感動デス！
そのあとしばらくバラード系。もう少し序盤にロック系を持ってきても良いかなって・・・。アンコールが4曲あった関係もあり、20分ぐらい押した。欲言えば、プラネタリウムとメーデーも聴きたかったな。
ちなみに、H2前のスペースは、特設ステージだった。いやー、ほんとに目の前。推定5～8mの距離。こんなに近くで聴けるとは♪
終了。皆さんお帰り。
最近ロック系ライブで定番、キラキラ光るライトは回収されなかった。原価が下がってきたのかも。（すぐそう言う視点で見てしまう。。。）
1. WILL
2. Stage of the ground
3. firefly
4. 虹を待つ人
5. サザンクロス
6. ラストワン
7. 友達の唄
8. Smile
9. R.I.P.
10. 睡眠時間
11. 歩く幽霊
12. ray
13. トーチ
14. white note
15. 天体観測
16. ガラスのブルース
—アンコール—
17. リトルブレイバー
18. カルマ
19. 宇宙飛行士への手紙
20. ダイヤモンド
最後に小言。
まだ歩くのも、ままならない子連れ。後ろで帰りたいと、ずっと子供が駄々をこねてるのに、一向に何もしない。休憩なしで立ちっぱなし、スタンディングで子供の視界は大人の足しか見えないはず。なにより大音量で、まだ発達してない鼓膜にも悪影響があるんじゃないかな。
隣の人は足をけられるものだからしきりに、後ろを向いてたし、気になって周りも楽しめない。結局最後まで。子育ては大変だろうけど、アレは無いな。
天体観測
R.I.P.
友達の唄
ray
コメント