韓国3日目。最終日。大分、韓国の仕組みにも慣れてきたけど、ハングルだけは、まったく理解できない。
ソウルに来たら、必ず観るべき古宮。安国駅周辺にはたくさんの宮殿がある。
駅構内に1~2mはあろうかという大きさの模型。特に何を訴えるでもなく、ドクトと書いてある。非常に意味深。
地上に出て、少し歩くと、昌徳宮。
日本語のガイドブックもあり。予約するとガイドツアー(無料)に参加できるらしい。(日本語によるガイドは12時半から。言語によって時間が異なる。)
ふと後ろを見渡すと高層の建物。
ふむ。
日本と違って、賽銭の文化がない。お金を投げようとしたら、何も無くて、びっくり。
記念撮影をする人が多かった。
この日の天気予報は雨。今の時期、ソウルは一番降水量が多く、前後一週間もほとんど傘マーク。何とか天気は持ったものの、何故かとても暑く感じる。日本より気温は低いのに・・・。
あまりのムシムシぶりに、体力持たず、他の古宮めぐりは取りやめ。冷房の効いた休憩所で、アイスを食べてランチを食べに。
歩いて、仁寺洞に向かう。ちょっとしか離れていないのに、この変わり様はすごい。
観光案内所。
明洞よりも広い路地に、古くからある店と新しいお店が入り混じった印象。飲食、雑貨、衣料等々幅広いので、特に若い女性は楽しめそう。
5000ウォン(約350円)から食べられるお店を発見。
店内も非常にキレイで、初日に行った食堂というよりは、ファミレスに近い雰囲気。家族やカップルが多い。4人で食べても2,000円いかない。リーズナブル。
キムチは必ず出てくる。韓国=キムチの連想はあながち間違ってない。金属の箸とお椀?は何か意味があるのかな?
韓国では容器を持ち上げて食べるのはNGとされている。左手でご飯を持ち上げながら、おかずをつまむのはマナー違反なので、要注意。
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