3日目の前にホーチミン中心部の道路状況を撮影したので、いくつか動画でご紹介。
先にも書いたように、交通のインフラがまだまだなので、日本よりも圧倒的にバイクの数が多い。ピーッ!プップ!ブー!・・・・いやー、にぎやかなこと。日本ではクラクションを鳴らすのは稀だけど、ホーチミンでは会話みたいなもの。
いちいち相手からクラクション鳴らされたの気にしていたら、きりがない。
あと、日本と違って、歩行者に優しくない・・・。片側三車線の道路でも、信号が無いことはよくあるし、横断歩道で車やバイクが止まるどころか、減速すらしないのがホーチミン。
電話をしながら運転しているのは日常茶飯事で、日本のようにスマホを操作しながら、横断歩道を渡ろうもんなら、メールやネットを片手運転しているドライバーに轢かれる。
お年寄りは大変。
せめて片側2車線以上の道路は信号を設置してほしい。バイク事故の年間死者数は4000人だとか。(HISのツアーガイド情報)
コメント
貧しいんでしょうね、ドライバーの気持ちも国の財政も。
交通事情だけを言えば、40年ぐらい前の日本という感じでしょうか。
☆確かに・・・会話みたいなクラクションに驚きました!
死者数が4000人とは!
えすさんのおっしゃるように信号とか。。。国として何か対策を考えたほうがいいように思えますよね(^o^)/
song4uさん
国の財政はかなり厳しいようです。
40年前ですと私はこの世にいませんが、横断歩道は参りました。(ーー;)
まきさん
一方通行の道路が多く、そのおかげか渋滞が緩和されている
印象ですが、やっぱり信号は必要ですよね。
交通マナーがひどすぎます。。。