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【建築条件付き土地に建てたマイホーム】その13 屋内外の照明とコンセントの配置を決める

※2020年3月に完成した我が家の話です

玄関照明(ポーチライト)の選択

標準品は、人感センサー搭載のシンプルな見た目のもの。人が近づくと、消灯状態からいきなりピカッと光る(びっくりする・・・)ので、個人的に好きでは無かった。

標準品と選定品のカタログ価格の差額を払えば好きなものに変更できるとのことだったので、下記に変更。(カタログ価格はあってないようなものなので、割高感は否めない。)

ダウンライトとシーリングライトの位置を調整

参考プランから2階のLDKのみ変更。参考プランでは、2つのシーリングライトで部屋全体をカバーし、ダウンライトで補助?する配置になっていた。

変更前

ここから下記の変更を実施。

変更1)ダイニングのテーブルにペンダントライトを取り付ける想定で、シーリングライトの位置を微調整。

変更2)リビング側のシーリングライトはパナソニックのスピーカー搭載のものを取り付け想定で、窓側に大きく寄せる。

変更3)ダイニングとリビングの中間にダウンライトを6個配置。

 

結果的にどうだったかというと、引っ越し当初からペンダントライトは付けなかった。土地の高さ制限の影響から、天井高が230cmしか確保できず、視界に入って邪魔そうだったので。ほこりがついて、掃除が大変そうなのもあり。極力厚みが少ないシーリングライトを取り付け。

オーデリック SH8282LDK

パナソニックのスピーカー搭載シーリングライトも見合わせ。製品価格自体が高く、スピーカーの使用頻度が疑問になり。なによりも、6つのダウンライトでかなりカバーできてしまい、もっと小さなライトで十分と感じたので。

謎な構成ではあるけど、電球一個の明るさと壁に向けたスポットライトの照明が丁度よい。(テレビを観るときに目が疲れない。)

隣に設置したダウンライト。調光機能は無し。

ダウンライトの色を選択

ダイコーの「昼白色」・「温白色」・「電球色」の中から選ぶ。色温度の違いで、昼白色が最も白く、電球色が最も黄色い

「温白色」は後から発売された色で、昼白食と電球色の中間。最も自然な色に近いらしいので、「温白色」を各部屋に採用し、トイレ・廊下を「電球色」、キッチンのシンク周りだけ「昼白色」に。キッチンのシンクだけを昼白色にしたのは、食材の色をしっかり判別するため。

1F廊下。実際はもう少し白くて明るい。

キッチンのシンク周り。写真ではかなり、わかりづらい。真っ白な光。

洗面所は一般的にトイレや廊下で使用する電球色を使用するらしいのだけど、電球色は、肌の確認や化粧をするには黄色すぎるようなので、温白色を選択。

コンセントの配置を選択

あらかじめ設計士が決めた場所から、希望があれば位置を変更する。もしくは追加。位置の変更は無料、追加は有料だった。過去に家を建てた人のブログを参考に、1Fの洗面所と階段下収納、2Fのリビング(空気清浄機用)として、計3ヶ所追加。

1Fの洗面所のコンセント。

ダイソンの扇風機兼ファンヒーターを設置。洗面所の壁コンセントは必須かと思う。このコンセントが無いと洗面台か、洗濯機のコンセントから電源を取らないといけず、電源コードが相当邪魔になる。

階段下の収納の扉の中に、

コンセントを追加。

これも正解だった。コードレス掃除機や電動アシスト自転車のバッテリーの充電を出来るので大変便利。

2年経つけど、1F廊下のコンセントは今のところ、一度も使っていない。

昔なら、掃除機の電源として必要だったかもしれないけど、我が家はコードレスのスティック掃除機なので。後から取り付けるのはかなり大変なので、付けておいて損は無いはず・・・。

 

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memogaki
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